Raspberry pi 4 用のケース

まあ、見てのとおりなのですが・・・

Raspberry pi 4 のFAN付きのケースを購入しました。

FAN付きのケースとしては割とよく見かけるものなのですが、こいつがなかなか曲者というか予想外の構造をしています。

樹脂の板を何層か重ねて、それを樹脂のボルト・ナットで止めてある構造です。

数えたら9層ありました。

そのため、Raspberry pi の基板をセットしようと思うと、下の2層を残して、上の層を外してから下に戻すという不思議な手順が必要です。また最上面の蓋部分を外して持ちげたりすると、全部がバラバラになってしまったりします。

そのため、ケースをさらに加工したい人には向いている(追加加工がしやすい)のだと思いますが、単にケースに入れたいだけの人にとっては多少扱いにくくなっています。

・・・ということを分かって購入していれば、何と言うこともないのだと思いますが、ちょっと面食らいましたです。

(写真の右上の部分は6層ほどある・・・)

f:id:PI_EATER:20191207201122j:plain